本当はお泊まりキャンプを計画していた週末。天気予報がちょっとあやしかったので、急遽デイキャンプに変更。とっさに探した割には、良いキャンプ場を見つけることができました。6月にもデイキャンプを一緒にしたORANGE.labファミリーと。相模湖に近い森の中にある「相模湖休養村キャンプ場」は、天気予報のせいか貸し切り状態で、屋根があって突然の雨にも安心!の炊事場所を確保。大人4人子ども4人での楽しいキャンプの始まり!
私は本当に緑の中にいるとそれだけで体の疲れがふわ〜っととれていくようで、周りを見渡しても上を見上げても初夏の緑いっぱいのこのキャンプ場は、本当に落ち着く場所。遠くから気持良さそうな沢の音も。我が家のノノコさんは、大好きなお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に遊べるのが嬉しくて、あっちこっちと付いてまわっている。こんな風に4人で集まって、内緒話??
焼きそばを作ったり、バーベキューで美味しいお肉を焼いたり、ダッチオーブンで野菜の蒸し焼きを作ったり。この蒸し焼きが、ものすごく野菜が甘くてびっくり。子供達もパクパク。そして持って行った珈琲セットでみなづき珈琲マスターがドリップした珈琲を味わったり。とても贅沢な時間。みなづき珈琲の看板娘もお手伝い。
雨が降りそうなこともあって夕方にはお開きになったのだけれど、せっかく来たのだからと帰りにちょっと寄り道した「津久井湖城山公園」では、こんな素敵な夕日も見ることができて、感動!緑を沢山浴びて沢山充電した一日。やっぱり森はいいな。
2010年6月19日土曜日
2010年6月7日月曜日
みんなで田植え
この日はお世話になっている工務店の方のお誘いで、田植え体験へ。たくさんの家族のみなさんと一緒に、まだ小さい苗をひとかたまりずつ手に取って植えて行く。我が家は田植え体験は初めて。泥の中に足を入れるのも、最初はどきどきしたけれど、一度いれてしまえばその柔らかさが心地よい。娘はといえば、泥に足をいれるのはそれほど抵抗なかったようなのに、どうしても稲の苗を泥の中に植えるのは嫌だったようで「おててがどろどろになるからいやー。」って。
と思うと、田んぼの中にはおたまじゃくしや蛙がいたりして、娘はそれを捕まえるのに夢中。泥の中に手を突っ込んで小さなおたまじゃくしを捕まえていく。おたまじゃくしは平気なのに、どうして田植えはだめなんだろう?
機械で植えたらあっという間の田植えなんだろうけれど、こうやってみんなで協力して一列ずつ植えていくのはあんかなか出来ない体験。どうやったらまっすぐ植えられるんだろうかと思ったけれど、ちゃんと端っこで糸を張っていてくれる係の人が。ちゃんと考えられているのね。
最後に娘はザリガニを捕まえてご満悦。たくましいなあ。
と思うと、田んぼの中にはおたまじゃくしや蛙がいたりして、娘はそれを捕まえるのに夢中。泥の中に手を突っ込んで小さなおたまじゃくしを捕まえていく。おたまじゃくしは平気なのに、どうして田植えはだめなんだろう?
機械で植えたらあっという間の田植えなんだろうけれど、こうやってみんなで協力して一列ずつ植えていくのはあんかなか出来ない体験。どうやったらまっすぐ植えられるんだろうかと思ったけれど、ちゃんと端っこで糸を張っていてくれる係の人が。ちゃんと考えられているのね。
最後に娘はザリガニを捕まえてご満悦。たくましいなあ。
2010年6月6日日曜日
デイキャンプ
6月6日は私の誕生日だった。良く晴れたこの日、友だち家族と緑あふれる公園でキャンプをすることにした。その後で計画しているお泊まりキャンプの練習も兼ねて、ということで。友だちに紹介してもらったこの公園は、遊具こそそれほどないものの、とにかく緑に囲まれていてとても気持がよい。更に奥へ入って行くとだれも居ない空間に辿り着き、まるで森を貸し切りにしたよう。ちょうど木陰が出来ていてタープを張る必要もなく、早速炭をおこして食事の支度。子供達は、まちきれずにパンをパクパク。
以前から買ってあったものの、なかなか使っていなかったダッチオーブンを使って作ったのはラタトゥイユ。これにゆでたパスタを加えてボリュームアップ。炭の力が少し弱くて野菜に日が通るのに少し時間がかかったけれど、できあがってみると子どもも大人もみんな沢山食べてくれて良かった。緑の下でご飯を食べるというのは、本当に幸せを感じる時だ。もちろん炭火で焼いた焼き肉たちの美味しかったことといったら。
子供達はお腹を満たした後は、思い思いに遊んでいて、我が娘はザリガニをエサに亀を釣っていた小学校や中学校くらいのお兄ちゃんに混じってはしゃいでいた。両手でがしっとつかんだ亀は、娘の頭より大きいくらいで私のほうがびっくりしてしまう。ずいぶんたくましくなったものだと思う。
それにしてもこの日遊んでいた子供達はみんな、大きな子が小さな子の面倒を見てあげていたり、初対面でもすぐに打ち解けていたりと、見ていてとても微笑ましく安心できる姿だった。こういう環境の中で子どもが育ってくれるといいになあと心から思う。
以前から買ってあったものの、なかなか使っていなかったダッチオーブンを使って作ったのはラタトゥイユ。これにゆでたパスタを加えてボリュームアップ。炭の力が少し弱くて野菜に日が通るのに少し時間がかかったけれど、できあがってみると子どもも大人もみんな沢山食べてくれて良かった。緑の下でご飯を食べるというのは、本当に幸せを感じる時だ。もちろん炭火で焼いた焼き肉たちの美味しかったことといったら。
子供達はお腹を満たした後は、思い思いに遊んでいて、我が娘はザリガニをエサに亀を釣っていた小学校や中学校くらいのお兄ちゃんに混じってはしゃいでいた。両手でがしっとつかんだ亀は、娘の頭より大きいくらいで私のほうがびっくりしてしまう。ずいぶんたくましくなったものだと思う。
それにしてもこの日遊んでいた子供達はみんな、大きな子が小さな子の面倒を見てあげていたり、初対面でもすぐに打ち解けていたりと、見ていてとても微笑ましく安心できる姿だった。こういう環境の中で子どもが育ってくれるといいになあと心から思う。
2010年6月5日土曜日
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