7月の下旬から8月の頭まで一週間、野乃子と二人旅に行ってきた。行き先は沖縄。毎回お世話になっている友達の家に、今回もお世話になることになり、チケットを取ったその日から待ち遠しかった出発日。今回お父さんは仕事のため泣く泣くお留守番(ごめんね。)。
沖縄に行くのは野乃子がお腹にいる時を含めて、5回目。そのうち4回は友達夫婦のお宅にお世話になっている。野乃子もすっかり二人が大好きになり、そして可愛い8ヶ月の赤ちゃんも家族に加わったものだから、今回も行く前からとても楽しみにしていた。二人旅は初めてだったので、飛行機に無事乗れるか…など少々不安はあったけれど(旦那さんには搭乗口まで見送ろうかと言われ、それはさすがに断った。)、3歳を過ぎて、自分で出来ることが増えた娘と一緒の移動は思ったよりもずっとスムーズで、無事に沖縄に着くことができた。迎えに来てくれた友達の顔をみて野乃子も私もほっとする。
友達夫婦の家に着いて見ると、久しぶりよりも、なんだかただいま!というような感覚。2年の間に4回も訪れていて、すっかり親戚のようになってしまった。ありがたい。前に会ったときはまだ小さかったつむくんが、だいぶしっかりした顔になってきたのも、なんだか自分の甥っ子のように嬉しい。その後、仕事を早めに上がってくれた友達が帰宅。久しぶりの対面に満面の笑顔の野乃子。その後もしばらくはしゃいでなかなか寝付かなかった。
さて、一晩ぐっすり寝て次の日。早速友達が海へ連れていってくれた。奥武島という小さな島。人口約1000人のとてものどかな島で一周はなんと1.7km。
きれいな海。
「みんなで一緒に入ろうー!」
「は〜気持ちいい!」
ちょっと気持ちが高ぶってきた。
玉乗りしちゃおう〜っと。
着替え忘れちゃったので布巻いてもらっちゃった。なかなかいい感じ。
この島に友達の友達が住んでいるということで、帰りにおじゃまさせてもらった。ベランダより望む景色。海の色が本当にきれい!ここにも産まれたばかりの小さな赤ちゃんがいて、ものすごく可愛かった。新生児ってこんなにちいちゃいのだなあとしみじみ。野乃子は向いてもらったマンゴー独り占め…。お昼をみんなで食べる。奥武島は揚げたて天ぷらのお店があるのだけど、これが本当に美味しい。野乃子も次から次へとパクパク。更に、赤ちゃん好きな野乃子は、2ヶ月に満たない小さななっちゃんと、8ヶ月のつむくんに囲まれ大満足。沢山話して遊んで、楽しい一日目の終わり。
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