2011年9月30日金曜日

沖縄旅行最終日


沖縄旅行もあっという間に一週間が過ぎ、残念ながら帰る日を迎えてしまった。最後に友人に連れていってもらったのは、沖縄では行きつけになってしまった「JyoGoo」という、南城市にあるカフェ。友人の高校時代の同級生が姉妹で開いているお店で、更に珈琲も自家焙煎しているとのこと、またここの「南城カリー」というメニューがとても美味しく、初めて連れていってもらったときからすっかりひいきのお店になっている。
「JyoGoo」は世界遺産である「斎場御嶽」や久高島に近いとのことで、良く観光客が訪れていて、リピーターも多いようで愛されているお店なんだなあと思う。「斎場御嶽」や久高島を訪れたことはまだないのだけれど、今度来る時はそちらにも足を伸ばしてみたい。




娘もすっかり常連のようになっていて、「南城カリー」も、大人分の量を一人で食べてしまうくらい大好物。この日は、さすがに帰る日ということもあって、少し寂しそうにもしていた。


今日でしばらくさよなら。ちょっと寂しいね。


JyoGooの隣にある「工房アマム」素敵な雑貨のお店。
漆喰のシーサーがお出迎え。
ここからは、海も山も同時に見られる。


沖縄での夏休み、本当に楽しかった!


可愛いつむちゃんまたね。いっぱい遊んだね!

あっという間の沖縄旅行だったけれど、毎日本当に色々なところに連れていってもらい、友達夫妻にはとても感謝している。初めて、母と娘だけで過ごした長期の旅行だったけれど、娘も色々な体験をしてまた一回り成長したように思う。それと同時に面白かったのは、まだ1歳にならないつむちゃんが、娘に負けじと、色々自己主張し始めたことだった。最初は元気娘に圧倒されていたつむちゃんだったけれど、最後のほうにはハイハイするスピードも早くなり、娘とおもちゃの取り合いをするようになったり、自分のお父さんのひざに我が娘が乗っていると、慌てて自分も抱っこしてもらおうと、お父さんに突進していったりもした。友達も、一週間で随分成長したなあと驚いていて、ここにいる間は、本当に姉弟のような二人だった。私も、「きょうだいがいるってこういうことなんだなあ」という疑似体験をさせてもらった気分。滞在が長かった分、帰るときは一層寂しさも増してしまった。

帰りの飛行機の中で、娘はぐっすり。私は楽しかったことを思い出し、忘れないように日記につけたりしながら、沖縄の余韻を楽しんでいた。

本当に楽しい夏休みの一週間だった。沖縄の話はこれでおしまい。また会える日まで。

2 件のコメント:

  1. この写真から3ヵ月が経ち、ツムも11ヵ月の
    にーにー赤ちゃんになったよw

    やはり子ども同士だと受ける刺激が違うんだろうね。

    次回の二人の再会がとても楽しみ♪

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  2. もう3ヶ月も経つのか〜!そうだよねえ。早いなあ。
    つむちゃんももうすぐ1歳だね!楽しみー。
    うちの子も、大きい子と遊ぶと影響受けるし、
    子供同士の関わりって面白いね。
    つむちゃんと話せるようになったら、もっと面白いだろうね〜!
    ほんとにお世話になりました!

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