今まではマンション暮らしだったので、さすがに一軒家に越してきて冬の寒さを感じる。また住んでいる地域も、川や森がすぐ近くにあるので街中よりも寒さが厳しいようだ。近所の方は、駅の近くからこのあたりに引っ越してきて、2度くらい気温が低いように感じると言っていた。
最近の朝は本当にひんやりとしていて、なかなか布団から出ることができない。それでも、えいやっと布団から出て、まず温かいお湯をわかして白湯を飲む。白湯をゆっくり飲むことで新陳代謝が上がると聞いたので。体温の下がった胃にゆっくりと熱いお湯が入っていきながら、体が少しずつ目覚めるのを感じる。
休日の朝や、だんなさんの出勤に少し余裕のある朝は珈琲を淹れてもらう。湯気の白さに改めて寒さを感じる。ゆっくり落とされた珈琲を飲める朝は少し気持ちに余裕が出て、物事が落ち着いてこなせる気がする。娘は寒い朝でもウッドデッキに出て行き、「いきが、しろいよねえ。」などと言っている。ウッドデッキは我が家の第二のリビング。日が当たっている時間はとても気持ちが良い。
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